導入事例

ガラス製品搬送プラダンケース

導入後

  • ガラス製品(全重量約60Kg)を搬送する箱です。従来は紙ダンボール製の箱をお使いです。
    ほぼ1回の使用で終わっていました。強度があって繰り返し使える搬送箱をおさがしでした。

  • ガラス製品を入れた内箱を3台収納して搬送します。1台の重さは約20Kg、大きさは1台約840x740x25mmです。
    内箱3台は発泡スチロールの緩衝材で上下をはさんであります。

  • プラダン製のコンテナ全容です。
    全体にぐるりとベルトを2本掛けました。
    面の材質はプラダン厚み10mmを使っています。

  • 写真右:両サイドに持ち手をつけています。辺は厚み3mmの樹脂アングルでつないでいます。

    写真左:バックルをはずしたときベルトが下に落ちずに、ベルト通しの位置でとまるのでベルトの開閉めの使い勝手がいいです。

  • ベルトをはずしたところです。
    ケースの口周りも樹脂フレームでトリミングし、角も樹脂製コーナーをはめて固めているので箱がゆがみません。

  • 製品の上部にかぶせるクッション材です。
    両端にかぶせます。
    材質はポリプロピレンの発泡体で発泡スチロールのようにポロポロくずれません。
    ガラスとガラスのあいだは30mm、うえは20mmの厚みです。

  • 内底の両端にも受けのクッション材が取り付けてあります。
    こちらはずれないよう箱に接着してあります。

ケース仕様

事例No 0020
品名 その他
サイズ(内寸) 長さ: 900mm × 幅: 240mm × 高さ: 800mm
水色
厚み 10mm
底トレイ その他
側面スリーブ その他
ふた その他
段積みコーナー なし
ベルト あり
面ファスナー なし
キャスター なし
その他の部材

導入事例TOP